浜田市議会 2020-06-26 06月26日-05号
例えば、ふるさと体験村の直営化の失敗、高度衛生管理型市場の設計の失敗による建設費用の増大、城山資料館のスプリンクラーの未整備による追加予算の発生、浜田駅前整備事業の完成半年延期という失敗、きちんと確認することもなく先走ってしまった結果の雇用促進住宅の民間売却3年先延ばしという失敗。
例えば、ふるさと体験村の直営化の失敗、高度衛生管理型市場の設計の失敗による建設費用の増大、城山資料館のスプリンクラーの未整備による追加予算の発生、浜田駅前整備事業の完成半年延期という失敗、きちんと確認することもなく先走ってしまった結果の雇用促進住宅の民間売却3年先延ばしという失敗。
そういったこの民営化・自立化というのは、このフローチャートの中では完全民営化・民間売却というところがそれに当たると思うんです。これがこのフローチャートでいうところの、まず最初にこのフローチャートにおいては、公益性があるかなしかで大きく分かれます。
来年3月末まで風の国の施設維持や民間売却に必要な経費があれば改めて予算を編成すべきですが、経営だけを続けるための税金の無駄遣いはあってはなりません。 以上の理由から、原案には合理的な理由も根拠がないことを指摘して、風の国予算の支出は全て削除が必要と考えます。予算案の原案に反対し、修正案に賛同していただくことを述べて、私の討論を終わります。
私たちの側からは、今の経済状況のもとではそう簡単に買い取りを検討する民間事業者は少ないと考える、また、廃止ということは将来更地として売却を検討することになる、だとしても、これもまた売却が簡単にできないだろう、地方自治体への譲渡が進まないからと民間売却や廃止に向かうのではなく、国民の財産なのだから、施設として生かす方向を地方自治体と話し合うように申し入れました。
そのほか、省エネへの取り組み、不要となった資産などにつきましては積極的に民間売却などを行うなど、適切な財産管理に努めております。 このような観点からも、ファシリティマネジメントは、通常業務の中で既に動き出しているというふうに思っておりますので、ご理解をお願いいたします。 それでは、2013松江フォーラムに参加した感想はというご質問でございます。